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ホームモニタリング
プログラム

Interstage Home Monitoring Program

ホームモニタリングプログラムとは?

  • 単心室症という心臓病をもって生まれた子どもは複数回の段階的な手術が必要です。ホームモニタリングプログラムは、この単心室症に対する最初の手術を終えた患者さんのためのプログラムです。このホームモニタリングプログラムの導入により、1回目と2回目の間の救命率が40%も改善しました。

  • ホームモニタリングプログラムは左心低形成症候群やその他の単心室症に対する最初の手術を終えた患者を家族がケアするのを手助けするプログラムです。

  • 患者の家族や世話をする人はいくつかの数値(ミルク摂取の量、成長について、酸素飽和度)をモニターするように教育を受けます。そして、もしその数値が異常だった場合、すぐにヘルスケアチームに連絡が行くようにトレーニングを受けます。

  • 2020年アメリカ・ダラスで開かれたAHAの学術会議では、この単心室症に対する2度目の手術前のホームモニタリングプログラムは、起こりうる合併症を早期に認知し、患者の救命率と成長を改善する、とAHAから提言が著されました。

  • アメリカ、ウィスコンシンで約20年前に始まったこのホームモニタリングプログラムは、現在全米60施設、全世界で70施設で導入され単心室症の子どもたちの救命率の向上に大きく貢献しています。

  • NPO法人 ハートキッズ・ジャパンではこのホームモニタリングプログラムの日本への普及を目指し、活動を進めていきます。