【イベントレポート】「ハートキッズ教室2026 in 横浜」が開催されました
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更新日:2 日前
2026年5月17日、「いのちとくらしのフェスティバル2026 in よこはま港南」に出展し、ハートキッズ教室を開催しました。
このフェスティバルは、医療・健康・福祉にまつわるさまざまな体験や学びが集まるメディカルフェスです。当日は会場全体がにぎわい、多くの来場者で活気に包まれていました。
私たちもその出展企画のひとつとしてハートキッズ教室を実施し、物販ブースも設けました。参加者の皆さまや医療関係者の方々など、多くの方との新たな交流の機会となりました。

その熱気とは対照的に、教室会場に一歩入ると、フェスのにぎわいとはまた異なる、静かで真剣な空気が流れていました。

参加者の皆さんは、心臓のペーパークラフト制作や、手術着を着用して行う模擬心臓・模擬血管の縫合に挑戦。心臓のしくみや先天性心疾患についての解説、団体の活動紹介も交えながら、医療の世界に触れていただきました。
印象的だったのは、講師の先生方の真剣なまなざしです。子ども向けの体験だからと簡略化するのではなく、本物の医療現場につながる手技や考え方を丁寧に伝えてくださいました。
針を持つ手、糸を扱う難しさ、助手との連携。参加した子どもたちも「遊びではない」本気の医療体験として、一つひとつの工程に真摯に向き合っていました。



ハートキッズ教室では、体験を通して医療に興味を持ってもらうだけでなく、先天性心疾患について知り、理解するきっかけをお届けしたいと考えています。先天性心疾患は、およそ100人に1人が生まれ持つと言われる病気です。
教室内では、病気についての説明とあわせて、パルスオキシメーター無償貸与をはじめとした団体の取り組みについてもご紹介しました。

【お子さんの感想】
見ているとかんたんそうに見えるけど、やってみると思ったより難しかった
助手が必要なことも分かった
手袋がきつくて、手術の人はこれをつけてやっているんだな、すごいと思いました
父と母も医者ですが、こんなに難しいことをしているんだと思いました
医療技術の難しさだけでなく、医療者への敬意やチーム医療への気づきにつながる感想も多く見られました。また、子どもたちだけでなく、保護者の皆さまも真剣に学ばれている姿がとても印象的でした。
私たちは、先天性心疾患のある子どもたちとそのご家族が、自然に支えられ、安心して暮らせる社会を目指しています。今回のメディカルフェスでの出展もまた、新たな出会いと理解の輪を広げる機会となりました。今後もこのような活動を続けてまいります。
ご参加いただいた皆さま、開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
※本活動(ハートキッズ教室)は、皆様からのご支援と、以下の助成を受けて実施しております。
赤い羽根共同募金 / 子どもゆめ基金




