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心臓移植の歴史 【12】神経と免疫の壁
章12: 神経と免疫の壁 その後、心臓移植の研究はしばらく停滞し、1930年代になって再び動き始めた。ミネソタ州メイヨークリニックのフランク・マン率いる研究グループは、臓器が中枢神経系から切り離されるとどうなるかを調べるため、心臓移植の実験を行った。...
2025年9月7日


心臓移植の歴史 【11】フィクションと現実の交差
章11: フィクションと現実の交差 このニュースは、イギリスの作家エドガー・ジェプソンにも影響を与えた。彼の短編小説『ベラミー・グリストの若返り』では、年老いた詩人がチンパンジーの心臓を移植されて若返り、他の市民も手術を望むようになる。...
2025年8月31日


心臓移植の歴史 【10】アレクシス・カレルの功績と移植の未来
章10: アレクシス・カレルの功績と移植の未来 初期の移植研究者の中で最も緻密な研究を行ったのは、血管手術の先駆者アレクシス・カレルであった。彼の器用さと想像力により、他の研究者たちが見落とした可能性を追求することができた。...
2025年8月24日


10/11「ハートキッズ教室2025 in 愛媛」申込受付スタート
心臓のしくみを楽しく学べる体験イベント「ハートキッズ教室」が、2025年10月11日(土)愛媛県県民文化会館で開催されます。小学生・中高生対象。申込受付中(8/18〜9/10)|参加無料・抽選制。
2025年8月23日


心臓移植の歴史 【9】初期の成功例とその限界、移植の未来
章9: 初期の成功例とその限界、移植の未来 1906年、ニューヨークの外科医ロバート・タフル・モリスは、機能しない卵巣を他人の卵巣で置き換えた女性が健康な女児を出産したと報告した。この事例は移植の可能性に新たな光を当てた。しかし、今日ではこの結果に懐疑的な見方も多く、彼女の...
2025年8月17日


心臓移植の歴史 【8】血管吻合と腎臓移植の試み
章8: 血管吻合と腎臓移植の試み 19世紀末には、外科医たちは血管を吻合する技術を開発し、臓器全体を移植して患者の循環系に接続するという新たな可能性を見出した。 この夢のような試みに最初に挑戦したのが、オーストリアのエメリッチ・ウルマンである。1902年、彼は犬の腎臓を別の...
2025年8月10日


ハートキッズ・ジャパンの活動紹介Bookが完成しました!
いつもあたたかいご支援をありがとうございます。このたび、NPO法人ハートキッズ・ジャパンの活動紹介Book(パンフレット)が完成しました。 当法人がこれまで取り組んできたこと、そして私たちが目指している未来をまとめています。 パンフレットの内容(一部): 心臓病をもつ子どもたちの現状と、ハートキッズ・ジャパンの取り組み ホームモニタリングプログラム パルスオキシメーターの無償貸与 「ハートキッズ教室」などの教育・啓発イベント 小児病棟へのサンタ訪問 支援の方法(寄付、会員、ボランティア、グッズ購入など) 心臓病とともに生きるこどもたちとその家族にとって、安心できる未来が広がるよう、これからも一歩一歩、活動を続けてまいります。 ぜひ、パンフレットをご覧いただき、私たちの活動を知っていただけたら嬉しいです。 ▶︎ 活動紹介Bookはこちらから(PDF) ご支援くださる皆さまへ 活動紹介Bookは、私たちがどのような思いで活動を続けているのか、どのようにご支援が活かされているのかを伝える一冊です。 これから支援を検討している方 ご家族やご友人に団体を
2025年8月8日


心臓移植の歴史 【7】近代外科の進歩と移植技術
章7: 近代外科の進歩と移植技術 19世紀には麻酔や無菌技術の進歩によって、外科医たちはより野心的な再建手術に取り組むことが可能となった。怪我や腫瘍によって損なわれた部位を元に戻す試みが成果を上げたが、皮膚移植の成功は難しかった。ロシアの外科医が犬や鳥の皮膚を用いた移植を試...
2025年8月3日


【イベントレポート】「ハートキッズ教室2025 in 千葉」が開催されました
2025年7月26日、千葉市子ども交流館(きぼーる)にて「ハートキッズ教室 2025 in 千葉」を開催しました。今回は午前・午後の2部制で行われ、心臓の構造を学ぶワークと、心臓外科医の仕事を体感できる実技に取り組みました。定員32組のところ、全国から395組の応募があり、抽選でのご参加となりました。 加えて正午の時間帯には、平田真希子さんによる親子向けピアノコンサートも実施し、学びと音楽が交差する一日となりました。 模型づくりから“一針”へ——体験で深まる理解 最初のプログラムは、3D心臓ペーパークラフトの制作。紙を折って組み立てながら、血液の流れや部屋・弁の役割を立体的に理解します。 続いて、医療用ガウンと手袋、マスクを身につけて模擬手術体験へ。本物の器具を用いて、人工心臓や血管を想定した縫合に挑戦しました。 手を動かし、考え、確かめる——そんなプロセスを通じて、教科書だけでは得にくい実感が積み上がっていきます。 保護者の声から見える学びと広がる選択肢 保護者からは、「手術体験など普段できないことを実際にやれて、子どもにとって大きな学びになっ
2025年8月2日
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