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【イベントレポート】「ハートキッズ教室2025 in さいたま」が開催されました
2025年11月22日、埼玉県では初めてとなる「ハートキッズ教室」を、さいたま市青少年宇宙科学館にて開催しました。小学生から高校生までのお子さんと保護者の皆さまにご参加いただき、心臓のしくみを学ぶワークや縫合体験など、医療の世界に触れるひとときを共有しました。 参加した子どもたちと保護者から、たくさんの声が届いています。 今回はその一部をご紹介させていただきます。 子どもたちの声 お医者さんは、いつもこんなにむずかしい手術をしてるんだと学びました。 100人に1人が心臓病で、医者だけじゃなくいろいろな人たちが医療にたずさわっているということがわかった。 心臓病の人が100人に一人という人数が意外に身近で驚きました。術中はこんなに分厚い服を着て、暑い中命を救っているのがかっこいいと思いました。 友達に心臓病の人がいて、あたたかい目で見守ってあげたいと思った。ペーパークラフトとシリコンの模型でわかりやすかった。 100人中1人を見つけたらあたたかい目でみていきたいと思う。手術の難しさがわかった。心臓移植ということも少し知れた。 他のイベントにも参加し
12 分前


【イベントレポート】「ハートキッズ教室2025 in 愛媛」が開催されました
2025年10月11日、愛媛県松山市にて「ハートキッズ教室 2025 in 愛媛」を開催しました。今回は、認定NPO法人ラ・ファミリエさんとの共催により、四国で初めての開催となりました。 当日は、心臓病をもつお子さんや、医療に関心のある子どもたちが多数参加。会場には、愛媛大学の医学部生や医師の皆さんもボランティアとして駆けつけてくださり、地域の医療と子どもたちがつながる一日となりました。 小さな手で挑む、本物さながらの医療体験 ハートキッズ教室は、心臓の仕組みを学びながら、本物の医療器具を使った模擬手術に挑戦できる体験型学習プログラムです。 まずは、心臓の形や働きについて理解を深める3D心臓ペーパークラフトづくりからスタート。カラフルに色分けされたペーパークラフトで、心臓の作りや血液の流れを学びます。 その後は、医療用ガウン・手袋・マスクを身につけて模擬縫合体験へ。本物の手術器具を手にした瞬間、子どもたちの空気が一気に引き締まります。 「針を通すのが難しい!」 と、不安を覗かせながらも、外科医さながらの細かな動作に挑戦する姿は真剣そのもの。...
11月20日


【イベントレポート】「ハートキッズ教室2025 in 千葉」が開催されました
2025年7月26日、千葉市子ども交流館(きぼーる)にて「ハートキッズ教室 2025 in 千葉」を開催しました。今回は午前・午後の2部制で行われ、心臓の構造を学ぶワークと、心臓外科医の仕事を体感できる実技に取り組みました。定員32組のところ、全国から395組の応募があり、抽選でのご参加となりました。 加えて正午の時間帯には、平田真希子さんによる親子向けピアノコンサートも実施し、学びと音楽が交差する一日となりました。 模型づくりから“一針”へ——体験で深まる理解 最初のプログラムは、3D心臓ペーパークラフトの制作。紙を折って組み立てながら、血液の流れや部屋・弁の役割を立体的に理解します。 続いて、医療用ガウンと手袋、マスクを身につけて模擬手術体験へ。本物の器具を用いて、人工心臓や血管を想定した縫合に挑戦しました。 手を動かし、考え、確かめる——そんなプロセスを通じて、教科書だけでは得にくい実感が積み上がっていきます。 保護者の声から見える学びと広がる選択肢 保護者からは、「手術体験など普段できないことを実際にやれて、子どもにとって大きな学びになっ
8月2日


【イベントレポート】「ハートキッズ教室2025 in 流山」が開催されました
2025年3月29日、千葉県流山市の南流山児童センターにて「ハートキッズ教室 2025 in 流山」が開催されました。今回は午前・午後の2部制で行われ、参加した子どもたちは心臓の構造について学びながら、心臓外科医さながらの手術体験にも挑戦しました。
4月19日
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